思いの外仕事が立て込んで
たきびを悪い猫にしたまま
ひと月が過ぎてしまいました。
私も相棒もたきびも元気てす。
書きたいこともいろいろとあったのですが
忙しいと気持ちがざわざわして
なかなかブログに気持ちが向かわず・・・
今日の昼はぽっかりと時間ができて、
キッチンと鏡台の引き出しを整理したら
すっきりして心も落ち着きました。
最近切手への興味を再燃させつつある相棒。
15日の日曜日に「切手バザール」なるものに同行しました。
何かキレイな使用済みの外国の切手があったら買おうかな〜
ぐらいの気持ちで。
写真は“生物学者リンネの旅”というタイトルの
1978年に発行されたスウェーデンの切手。
この細密画のような絵柄は、
チェスラフ・スラニアという人によって
ビュラン(専用の彫刻刀のようなもの)で彫られた
原寸の凹版で刷られているのだそう。
シートの幅は約6cm
ルーペで覗いて、すごい細かさにびっくり。
1mmの間に10本くらいの線が彫られていたりします。
線も落ち着いた色もデザインもすごく綺麗。
スラニアさんて?
凹版印刷って?
リンネさんも気になる!
家に帰ってからもネットや本でいろいろ調べてみると
何だか奥が深くて面白いのです。
どうしよう・・・はまっちゃうかも・・・。
今日は寒かった。
窓辺のイスにフカフカを敷いたら
気に入ってくれました。